クリニックでのにきび治療

トレチノイン治療

にきびのトレチノイン療法は、皮脂腺を萎縮させ、皮脂腺の機能を低下させるとともに、毛穴に蓋をしている角質(角栓)をはがれやすくすることによって、にきびを治していきます。
ビタミンAがお肌の若返りに非常に有効です。トレチノイン(オールトランスレチノイン酸、レチノイン酸)は、ビタミンAの誘導体で、生理活性はビタミンAの約100〜300倍と言われています。トレチノインを始めとするレチノイド(ビタミンAの誘導体の総称)は非常に有効なにきび治療薬として、欧米ではにきび治療の第一選択薬となっています。

方法
洗顔し化粧水 刺激の少ないもの。適度な保水成分を含むもの。
ビタミンCローション 高濃度のもの。広く使用します。
トレチノインを患部に薄く塗布します。

クリニックでのにきび治療

イオン導入

にきびの治療のイオン導入は、イオントフォレーシスともいい、肌に微弱な電流を流すことで有効成分を肌の奥深く(真皮層)皮膚内に効果的に導入する方法です。
マイナスの電極を顔の皮膚にあて、プラスの電極を手に持ち電流を流し水に溶けるとマイナスに帯電するイオン(ビタミンC誘導体など)が、皮膚に当てたマイナスの電極からの反発力によって顔の皮膚の奥へと浸透していきます。
肌の表面には、ばい菌などの侵入を防ぐ「バリア機能」があるために、せっかく有効成分を塗っても、肌の深部にまで届けることができません。微弱な電流の力を使うと、有効成分がバリア機能を通り抜け、肌の奥深くの真皮層たっぷり栄養を届けることができるのです。高濃度ビタミンCとプラセンタのイオン導入は、即効性があり、あらゆるお肌の悩みを、効果的に解決します。

クリニックでのにきび治療

にきびの圧出

ニキビの圧出とは、にきびのてっぺんにレーザーでごく小さな穴を開け、角栓(コメド)と皮脂をコメドセッシという医療機器によってにきびの中にあるコメドを押し出します。
レーザーには殺菌作用があります。ニキビに空気を通す事で、空気を嫌うアクネ菌の活性を抑え、炎症をいち早く治めます。レーザーを併用して行う圧出は跡になることはほとんどなく、圧出を行うことで早くにきびを治すことが出来ます。ニキビによる
ケミカルピーリング後の、角栓(コメド)が水分を含んで取り出しやすくなっている状態で行うと効果的です。
ご自分でニキビを潰すと、雑菌が入り炎症を起こしたり、陥没・色素沈着の原因となりますので、やめたほうがいいです。

クリニックでのにきび治療

にきび治療 ケミカルピーリング

フルーツ酸(AHA)などのグリコール酸や乳酸を使用し、デコボコの皮フの角質や毛穴部分の角質を剥離し新しい角質を再生させるトリートメントです。その後ビタミン(E,A,B6,C)を皮フの深部で浸透させてメラニン色素を除去して、コラーゲンを増加させることによって、角質層の再形成を行ったりします。
フルーツ酸の中でもグリコール酸は、コラーゲンの合成の促進や美白といった効果をもつため、美しく生まれ変わった皮膚はとてもみずみずしくはりが出てきます。ニキビの方には効果的です。

クリニックでのにきび治療

にきび治療 レーザー

にきびのレーザー治療といっても、色々な機種があり、患部の症状によって使い分けることが多いですが、波長の様々なレーザー光線を治療したい患部に目がけて照射することによりにピンポイントで治療する場合に用いられる治療法です。
主にはニキビの炎症のもととなる原因の菌であるアクネ菌に働きかけ、殺菌して炎症等を鎮めていきます。
この光線は、皮フのほかの組織にダメージを与えることはないので、内服剤のように副作用の心配はありません。


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